【トリプル】紅白戦のKP集計結果および講評

どうも、くらうんです。
トリプル紅白戦お疲れ様でした。

全試合予定通り?に消化できたので、気になるKPの発表および講評です。

ちなみにKP集計につきましてはポケモンKP集計ツールXY を使用させて頂きました。

まずはKPから。
KP
14ニンフィア カポエラー ファイアロー
13ランドロス霊獣
9ガルーラ ギルガルド ロトム水 ヒードラン
8サーナイト
6カメックス リザードン ドーブル モロバレル
5ハリテヤマ ボルトロス化身 バンギラス
4ハッサム キリキザン ピッピ サザンドラ
3 ニャオニクス♂ ラティアス クレセリア ガブリアス ゲッコウガ
 トゲキッス テラキオン
2 ニョロトノ キングドラ ドリュウズ エルフーン ラティオス ヒヒダルマ スイクン
1マニューラ ポリゴンZ ジュペッタ サンダー ビリジオン アマルルガ
 フシギバナ デデンネ ボーマンダ アグノム ムシャーナ メタグロス
 カラマネロ ロトム火 ゴウカザル シャンデラ マリルリ ラッキー
 ブルンゲル ユキノオー ウォーグル ブロスター サマヨール クレベース
 ラムパルド ヤミラミ クチート


次に個人の使用したPTとKP合計です。
順番は【トリプル】紅白戦対戦表及び対戦結果報告記事 に準拠しています。
勝者は分かりやすいように目立たせています。

紅組
てるるん; リザードン ニンフィア ギルガルド ハリテヤマ ロトム水 ランドロス霊獣 ; 56
さなの; リザードン ハリテヤマ トゲキッス ロトム水 ランドロス霊獣 ギルガルド ; 45
ジョン; エルフーン テラキオン ドーブル リザードン サザンドラ ハッサム ; 25
Pocky; ガルーラ ボルトロス化身 シャンデラ ランドロス霊獣 ドーブル ピッピ ; 38
ブイキ; バンギラス ドリュウズ モロバレル ロトム水 ボーマンダ カポエラー ; 37
春not; フシギバナ ゲッコウガ ヒヒダルマ ニンフィア ギルガルド カポエラー ; 43
ブラッド; ニンフィア サーナイト ポリゴンZ アマルルガ ニャオニクス♂ ドーブル ; 33
かげろう; バンギラス ドリュウズ リザードン ロトム水 カポエラー モロバレル ; 42
ガガガ; ガルーラ ニンフィア ファイアロー ギルガルド ロトム水 ランドロス霊獣 ; 68
ららら; バンギラス リザードン ギルガルド クレセリア ハリテヤマ ランドロス霊獣 ; 41
弐式; カメックス ヒードラン テラキオン ファイアロー ロトム水 エルフーン ; 43
SF; デデンネ トゲキッス クレセリア バンギラス ランドロス霊獣 カポエラー ; 39
いいやぉ; ガルーラ ニンフィア ファイアロー ニョロトノ キングドラ ボルトロス化身 ; 46
タクティ; ドーブル マニューラ ファイアロー テラキオン カメックス ニンフィア ; 44
ゆか; ガブリアス ジュペッタ ボルトロス化身 ゲッコウガ ドーブル ファイアロー ; 32
なすの; ガルーラ ファイアロー サザンドラ ピッピ ニンフィア ヒードラン ; 54
ゆきち; ラティアス カメックス キリキザン ニンフィア ファイアロー カポエラー ; 55
ぼりぼり; カメックス ヒードラン サンダー ランドロス霊獣 ビリジオン ラティオス ; 32

白組
ぴったん; ガブリアス キリキザン ファイアロー サーナイト ロトム水 カポエラー ; 52
いえすたでー; ガルーラ ニンフィア ラティアス ランドロス霊獣 モロバレル ヒードラン ; 54
チョコ; カポエラー ガブリアス サーナイト キリキザン ファイアロー ロトム水 ; 52
アカバ; アグノム サーナイト ニャオニクス♂ ムシャーナ メタグロス カラマネロ ;15
ぽじゃ; ガルーラ ピッピ ニンフィア キリキザン カポエラー ロトム火 ; 46
みーちゃん; ゲッコウガ ニンフィア ガルーラ ファイアロー サザンドラ ギルガルド ; 53
ねっさい; カポエラー ファイアロー ピッピ サーナイト ヒードラン ボルトロス化身 ; 54
5700; ハリテヤマ ファイアロー クレセリア カメックス ニンフィア ギルガルド ; 51
アメザリ; サーナイト ゴウカザル サザンドラ ギルガルド スイクン ランドロス霊獣 ; 37
しげり; カポエラー ドーブル ブルンゲル ユキノオー ヒードラン トゲキッス ; 34
けいちゅ; ニョロトノ キングドラ モロバレル カポエラー ハッサム ガルーラ ; 37
音和; ランドロス霊獣 カポエラー スイクン サーナイト ヒードラン モロバレル ; 52
みろう; カメックス ニンフィア ランドロス霊獣 モロバレル カポエラー ファイアロー ; 67
Yutina; ラティアス ラティオス ヒードラン ハッサム マリルリ ファイアロー ; 33
そうる; サーナイト ハッサム ボルトロス化身 ブロスター バンギラス カポエラー ; 37
チョコ@一撃; ニャオニクス♂ サマヨール クレベース ラムパルド ヤミラミ クチート ; 8
あおいえみぃ; ヒヒダルマ リザードン ラッキー ヒードラン ハリテヤマ ランドロス霊獣 ; 36
すろうぷ; ガルーラ ロトム水 ギルガルド ランドロス霊獣 ウォーグル ニンフィア ; 55


以下、文字だけになり、やや読みにくいかもしれませんが
追記にてKPなどについて
講評を書いていますので、よければ読んでください。
《KPについての講評》
 まずKP上位について。1位は同率でカポエラー・ニンフィア・ファイアローの三匹。
カポエラーは言わずと知れたトリプルの必要な要素が詰まったポケモン。
ニンフィアは特性によって一致の範囲攻撃をばんばん打てるエース級のポケモン。
ファイアローは特性によって先制攻撃技で相手を縛れたり、
追い風での補助をできたりと意外と器用なポケモンです。

 2位は霊獣ランドロス。威嚇が撒ける、浮いているポケモン、
スカーフを巻いて上から圧力の掛けられるポケモンということで使用率が高く見受けられます。
 3位は同率で4匹。ガルーラは猫持ち+広い範囲を取れる
かつ高火力のノーマル・格闘・悪などの打点が取れるため、採用率の高いメガ枠です。
ギルガルドおよびヒードランは増えつつあるフェアリーへの抑止になる
強力な鋼タイプとしての採用が多いと見えます水
ロトムは、一貫の取れやすい水・電気を兼ね備えただけでなく、
鬼火や壁・横取りの補助、弱点の少なさから補完要員としても気軽に採用できる駒です。
 
ここで、9月24日現在のトリプル使用ポケモンランキングを見てみましょう。
1ファイアロー 2ニンフィア 3カポエラー 4ガルーラ 
5霊獣ランドロス 6ギルガルド 7ヒードラン 8サーナイト 
9カメックス 10リザードン 11ニョロトノ 12ガブリアス

 こうして見比べると、KP上位は現環境の様子をほぼそのまま表したような結果となりました。
それぞれPTにおいて重要な要素を兼ね備えたポケモンですが、
以下、紅白戦におけるニンフィア入りPT14つのKKP
(PGLにおける一緒に手持ちに入れられているポケモンと同じです)を抽出してみました。
おもな理由としては、エースになりやすいニンフィアを主軸とした構築で
どういったポケモンが使われているか、を見ることによって
PTの組み立て方や対策が分かるのではないか、と考えたためです。

KKP
(14 ニンフィア)
8 ファイアロー
7 ガルーラ
6 ギルガルド
5ランドロス霊獣
4カポエラー カメックス
3 ロトム水
2 ゲッコウガ ハリテヤマ ドーブル サザンドラ
ピッピ ヒードラン ラティアス キリキザン モロバレル
1ニョロトノ キングドラ ボルトロス化身 マニューラ
テラキオン サーナイト ポリゴンZ アマルルガ
ニャオニクス♂ リザードン ヒヒダルマ フシギバナ
クレセリア ロトム火 ウォーグル

緑はおもなS操作ギミックを持てるポケモン、
青は猫だましを持ったポケモン、
赤は対フェアリー(ニンフィア)として有効な打点がある、あるいは耐性があるポケモンです。
今回、PT内のS操作はファイアローが多く使われたこともあってか、
追い風主動のギミックが多く見受けられ、一方でトリックルーム主動は少なく見えます。
行動が最後になるトリックルームは他からの妨害を受けやすいため、手軽に発動できる
追い風が多く選ばれたものだと思われます。
また、対ニンフィアの枠としてギルガルドの採用が多い一方で、
同率KPだったヒードランのKPが少なかったのは注目すべき結果だと思われます。
メガ枠として採用傾向の高いガルーラを入れる場合、格闘の一貫が切れるギルガルドが好まれるのか
はたまたS操作ギミックとの兼ね合いでヒードラン(噴火ドラン)が採用されにくいのでしょうか。
いずれにせよ、気になる点です。

 以上で簡易的に分かるように、
ニンフィア メガ枠(猫持ち) 対ニンフィア枠 S操作  @2
ニンフィア メガ持ち      対ニンフィア  S操作  猫持ち @1
 
これが基本的なニンフィア入りPTの構築になります。
@2や@1にはお好きなポケモンが入る、といった感じですね。
ここでの考察はこれぐらいに留めておきますが、
KPから見たPT考察も面白いように思えました。

 レートでの採用率が高いわりにKPが伸びなかったポケモンとしてはニョロトノ・ガブリアスがいます。
ニョロトノを含めた雨パは一貫性を取れてかつ打点やSもそこそこあるものの、
他の天候ギミックに比べると塗り替えられやすい(メガ進化で天候発動をできるポケモンがいない)点で
他の天候ポケモンの採用に押された結果と見えます。
ガブリアスは他のルールでは高スペックが魅力でKPも上位になりますが、
比較対象として上がりやすいランドロスに比べてトリプルで欲しい要素がやや乏しい
(威嚇持ちでない、フェアリーに対して薄くなる…etc.)などの理由で採用が見送られたものと思われます。
ただ、白組の大将および中将が採用している点から見ても、
決して上位互換・下位互換の関係にあるという訳ではなく、
PTに欲しい要素によって使い分けられている場合がほとんどです。
その関係で霊獣ランドロスが多いという訳で、決してスペックが劣っている訳ではありません。

 以下、個人的に気になったポケモンを幾つかピックアップしてみます。
まずはKP6のドーブルです。
ランキングの表舞台ではそれほど見かけるポケモンではないですが、目撃も一定数いるポケモンです。
主な仕事としてはスカーフや襷からのダークホールで相手の動きを止める、
不利そうなポケモンを猫だましで止める、あるいはこの指とまれで攻撃を集中させる、
いずれも自分のポケモンが有利に動けるように働かせるポケモンです。
おもに叩きや重力地震パなどのギミックパーティに採用傾向が多く思われます。
ダークホールに関しては対策をしていないとそれだけで詰むことも多く、一考すべき相手だと思われます。
 さて、注目するべきはその採用率。紅組が5に対して白組が1。
チームによってここまで採用率が顕著なポケモンもそう多くはないと思われます。
実際、紅組の中にはギミックパーティと見られるものも多く思えました。
レートと違い、1勝の重みが違う紅白戦や大会などで
いわゆる初見殺しと呼ばれるようなギミックパーティは強いように思えます。
相手にやりたいことを押し付けやすい・読ませにくいという点でも
イージーウィンとまではいかなくともペースを取りやすくなりますので。
トリプルはスタンパだけでなく、面白いギミックパーティがよく見られるので、
そういった点でも注目するべきポケモンだったと思いました。

 もう1匹はKP4のピッピです。
これもレートではランキングにこそ上がらないものの、一定数の方が使っているポケモンです。
ピッピの特徴はフレンドガードで味方の耐久を上げる、
守る・手助け・この指とまれ・横取りといったサポートに徹したポケモンではありますが、
実際に相手にしたときにどの行動をとられるのかが分からず、非常に厄介なポケモンです。
また、フレンドガードもばかにはならず、倒せたと思った相手に耐えられたり、
あるいは厄介だと思ってピッピを処理した場合に他のポケモンに動かれて落とされる、
というケースは珍しくありません。
兵卒戦の中にもピッピが上手く活きて勝った試合もあったため、
このように取り上げさせていただきました。


長々と書いてしまいましたが、
紅白戦という特殊な環境を汲み取ることで
環境が見えてくるだけでなく、強者の組み立て方も見えたのではないでしょうか。
ここまで読んで頂いてありがとうございました。

質問などについてはツイッター上でもお聞きしますので、是非。
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Author:くらうん
知的好奇心の赴くままに記事を書いています。
対戦は6世代から、トリプルはシーズン3から

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