【トリプル】雨クチートサイクル

メインROMで1800を達成したので、区切りとして公開。

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雨クチート軸と言えば既にレート上位を達成した方の構築が探せば出てくると思いますが、
拘りアイテムなし、全体技がほぼないので、どの構築とも違ったテイストになっています。

戦績
メインROM:TN くらうん  1861 最終37位
サブROM:TN Aya Hirano 1861 最終35位



◆PT詳細(最終的な変更点は青で記入)
  
ニョロトノ@食べ残し→オボンのみ
197-×-95-144-132-67
熱湯/アンコール/滅びの歌/守る

ルンパッパ@脱出ボタン
183-×-97-123-121-118
熱湯/ギガドレイン/猫だまし/守る

クチート@クチートナイト
157-146-105-×-80-49
(メガ進化後:157-168-145-×-120-49)
アイアンヘッド/岩雪崩/不意打ち/守る

ファイアロー@青空プレート
175-146-101-×-90-147
ブレイブバード/剣の舞/横取り→羽休め/守る

ナットレイ@ゴツゴツメット→食べ残し
181-149-162-×-136-22
パワーウィップ/ジャイロボール/叩き落とす/宿り木の種→守る

ポリゴン2@進化の輝石
191-×-134-126-136-58
トライアタック/イカサマ/自己再生/トリックルーム


◆個別解説
ニョロトノ
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Hぶっぱ
C:181-120ガルーラを雨下熱湯で乱数2発(火傷抜きで50%程度)
残りD

天候を取ったり、盤面をコントロールする役割。
PT全体で火力が見込めなかったのでCに振ったが、場持ち重視でも良かったかもしれない。

・アンコール:目の前で守るを含めた補助技を打ってきたときに積極的に使い、置物にできる。
        また、対ギルガルドについてはPT全体で有効打が少なく隙を見せやすいので、重宝した。

・滅びの歌:3匹倒して〆る形が取れるのは強力。あくまでも勝ち筋の一つとして終盤まで可能性を残したい。


ルンパッパ
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有名な配分を参考
H-D:ダブルダメージでMマンダのハイボを耐えれる程度

ドーブルを止めれないとお話にならないので、高速猫役として。
雨乞いを採用していないが、脱出ボタンからニョロトノ出しなどで対応。
(そもそも雨に重点を置いていないので、天候を取られること自体は問題ない)

・脱出ボタン:サイクル重視でかつ、初手でトリックルームを貼るので、無駄なく展開できる。
      バコウを持たせればアローのブレバ耐えみたいな配分だった気がするが、
      戦っている中でアローのブレバを受けるような立ち回りを1度もしなかったので、
      サイクル重視のこのPTでは脱出ボタンで正解だった。

・守る:上記のように局面によってはアローに縛られる(耐えない)ため、守るをすることで釘づけにできる。
   他にも、滅びと合わせることで詰めることが可能。猫を見せた後だと読まれづらい。


クチート
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HAぶっぱ

トリックルーム下で暴れてもらうポケモンかつメガ進化前であれば威嚇枠。
トリル下のクチートの猛威は相手も分かっているため、強引にサイクルを回させて、それを崩す。

・岩雪崩:波乗り雨であればクチートに全体技(しかも命中不安)を入れる必要はないが、このPTにおいては貴重な打点。
    雑に打ちながら削りが入れれる。たまにトリル下でズル(怯み)ができるので強かった。
     

・じゃれつくの不採用:打ちたい相手は確かにいる(マンダ等)ものの、低種族値かつ単体技の多いこのPTにおいて
            技外し=死となりかねない。
           他にもニンフィアにやや手薄のため、遂行速度の高いアイへが優先的に入った。


ファイアロー
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配分自体はシングルで使っていたときの流用。HAでいい

こだわるより、アローを意識させて不意の守るを見せたり、
隙を見て舞った方が強いと判断。
だいたいは裏で温存し、相手のポケモンが圏内になったところで暴れてもらう。


・剣の舞:崩しながら相手の隙ができたところで舞って行くのが基本。
     雨パのお供に入っているアローは拘っている印象が強いためか、たまに不意打ち透かしにも使える。

・羽休め:裏投げや反動ダメージで体力管理が難しいだけに、回復手段があるだけでも違ってくる。
     優先度+1で使い分けれるので弱いわけがなかった。


ナットレイ
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ローテ(スペシャル)で使っていたものの流用(HAベース、Bに少し)

ゴツゴツしたクッション。1回触れるたびに1/8の体力を蝕んでいきます。
ガルーラが出てきそうなところに投げて、スリップダメージを稼ぐ。もしメガ進化していた場合は、
アローのブレバ含めてだいたいの技の圏内に持って行くことが可能。


叩き落とす:対鋼・水・霊などへの安定した打点。種族値が低いPTなだけに、道具を叩き落とせるだけでも違う。
      裏のポケモンにも刺さる技なので、有利な場面で積極的に打てるのが偉い。

食べ残し:居座っていることが多かったので、回復手段として。耐性と場持ちの良さがさらに生きる。
       宿り木の種でもいいかもしれないが、叩き落とすが優秀で切れなかった。


ポリゴン2
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H-D特化ギルガルドの珠ラスターカノン 確定3発
  特化サザンドラの眼鏡悪の波導 ほぼ確定3発
  特化ニンフィアの眼鏡ハイパーボイス ほぼ確定3発(ダブルダメージ)
残りB

雨パのトリックルーマーは主にブルンゲルが採用されていることが多いものの、
・PT全体として波乗りを採用していない
・ギルガルドに抜群を取れるポケモンが少なく、処理に手数がかかる
そのため、ギルガルドに隙を見せにくいトリックルーマーとしてポリゴン2を採用。

抜群の耐久力でトリックルーマーとしても、クッション役、
そして詰めとしても十二分に強かった。
特性はトレースを採用したものの、負け筋(※1)を作りかけたので一考。
かといって他の特性(※2)も微妙なので…

・トライアタック:ポリ2は放置されがちな駒だが、一致技であるため火力がばかにならない。
        2割で思わぬ運勝ちができるが、引ければラッキー程度に。
        たまにトリル下で麻痺を引いて発狂するまでがお約束。

・イカサマ:おもにガルーラやギルガルド(アンコールとの併用)、アローへの打点。
     シャドーボールでもいいが、ブレードガルドに読まれづらく、決まれば確定1発なのが魅力。


◆変更案
ニョロトノ:Bにもう少し振る
ルンパッパ:エナジーボールの採用
クチート:Aぶっぱから多少耐久に寄せる、じゃれつくの採用
アロー:HAにする
ナットレイ: パワーウィップをタネ爆弾/タネマシンガンに
ポリゴン2:イカサマの枠

思い浮かぶのはこの辺りです。
現状そこそこ完成度は高いですが、配分を含めてもう少し煮詰めれるかとは思います。


◆立ち回り
基本的な初手はスタン、天候(雨以外)など関係なく
 
ポリゴン2 ルンパッパ  ニョロトノ

トリックルーム 猫 ナットレイなどに交代
から崩していく形になります。(例外は補助技打ちそうな相手にアンコール)

例外は対雨ミラーで
ポリ2 クチート ルンパ 
から威嚇を撒き、クチートを餌に引きつけてサイクルを展開する。


最終的な勝ち筋は
・アローとクチートの先制技持ちで縛っていく
・トリルクチートなどで暴れる
・3匹になったところでニョロトノの滅びで詰める

となります。
初手以外は決まった立ち回りがないので、自由に立ち回れる一方、
拘り持ちがいないため、交代読みを含めて頭を捻るような場面も多々あります。
一つ言えるのは、雨を最大限活用するような動きではなく、
雨を添えるぐらいで、他のポケモンの行動保障を作って
サイクルの中で崩していく方が強いです。

初心者にお勧め、というよりは雨を使った立ち回りを磨きたい、という形のPTです。


苦手な相手はモロバレル、サンダー、ボーマンダ、ロトム、キリキザン辺りで
バンドリ(にいるマンダ、バレル、ヒトム)、雨滅びが結構しんどい
それ以外は見た目の数値の低さ以上に戦える構築かとは思います。

実際、今シーズンから雨パーティを本格的に使ったのですが、
それでも1800に載せれるポテンシャルはありました。



◆最後に
6世代の最終シーズンにオリジナリティのある構築で結果を残せたことには満足です。
(ガルニンフよりも上になるとは思ってませんでした)
最高=最終レートに重きを置いているため、順位よりもレートを取って最終日は終えましたが、
使い手次第ではもっと伸びたかもしれません。落ちたかもしれませんが。

思ったのは、最終シーズンになっても新たな組み合わせや構築が出てくる奥深さですね…。
この構築を作る前に4件ほど参考文献として結果を残した雨構築を読んだのですが、
前シーズンのココドラ雨であったり、まだまだ可能性が広いことに驚かされました。
7世代に入ってからもこういった可能性の芽を汲み取らないような考察をしていきたいです。



なにかあればツイッターにお願いします。
ではでは。



(※1)相手の初手に早いバンギがいて、後からあめふらししたものの、
ポリゴン2の前にバンギがいたので1/2の確率で砂スタートになりかけた。

(※2)トリプルのダウンロードはどの場所に出しても、相手の場にいるポケモンのBの総和とDの総和で決まる。
(BVはないが、確認済み)
そのため、ニンフィア1匹出されるとAが上がるのが濃厚となる。
かといってアナライズもトリックルームと噛みあわせが悪いので、渋々トレースを使っている。
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くらうん

Author:くらうん
知的好奇心の赴くままに記事を書いています。
対戦は6世代から、トリプルはシーズン3から

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